
8月26日、27日の弊社展示会に備えて、入社1年目の社員にも展示商材のデモンストレーションをしてもらおうと、プチ練習会を開いていたようです。

新人さんは左手前にいます。
まず最初は「お手本」ということで、少し上の先輩社員がデモンストレーションを披露。
内勤のスタッフをお客様に見立てて、絶賛発売中の富士ゼロックスDCⅣC2260というカラー複合機の紹介をしています。
さすが、慣れているだけあって堂々とした様子。

営業部長も練習に付き合ってくれました。
「お客様からこういう質問がきたら、どう説明する?」
真ん中が、新人さん。
「えーと・・・」
操作パネルを見つめながら困っていると

すかさず隣のチームの先輩がフォロー。
「いいか、こうやってお客様に見てもらうんだ、ジョブメモリーってやったことある?」

「こうやって、(ピッピッ、ピッ、ピッ、ピー)
これで終わり」
おぉーさすが先輩です!
他にも、自分の伝えたい事を最後まで上手に進行させるコツなどを教えてもらっていました。

最後に、部長秘伝のセールストークを伝授してもらって終了。あとは練習あるのみ。
「お盆休み中に販売ガイダンス1冊まるごと何回も読んで来れば、本番は大丈夫」と、先輩からアドバイスされていまた。
がんばれ!新人さん!
お客様、練習の成果をどうぞ見に来て下さい。
8月3日、(財)危機管理教育&演習センター主催の「危機管理セミナーin長岡」に
弊社 経営企画室 武田が参加をして来ました。
2004年の新潟県中越地震で大きな被害を受けた、長岡市山古志(旧山古志村)の被災地視察の
報告をお送りします。
山古志での震災の状況は、現在もそのままの状態で残されてあります。
それは、当時のことを風化させることのないよう、忘れないように、そして同時に、他の地域の方への教えとして、皆が防災への意識を高められるようにしているのだと思いました。

こちらは、当時2歳だった男の子が、92時間ぶりに救出された現場です。一緒だったお母さんとお姉さんはこの場所で犠牲になっています。

道路が継ぎ目から崩れ落ち、寸断されている写真です。
現場は、今では草木で覆われて普通の斜面のようですが、よく見るとガードレールや道路が崩れたまま。
当時のテレビで見ていた現場の状況が生々しく回想されました。

地震で被害にあった軽トラックです。
乗っていた方はなんとか無事だったそうです。
新しく作られた、道路とトンネルです。
写真右側が昔の道路、国道291号線で、よく見るとガードレールがあります。
土砂の中にはまだ車がそのまま埋まって残っているとのことです。

こちらは、土砂崩れによる河道閉塞により、水没した集落です。現在も屋根だけが確認されます。
橋の反対側の建物の上には軽自動車が乗り上げた状態のままありました。
地震からの二次自然災害。想定外のことに、集落の方は本当に大変だったことを、あらためて思い知らされます。

山古志の闘牛場です。
地域経済復興の願いの象徴だと思います。
国の重要無形民俗文化財「牛の角突き」が、今年も山古志闘牛場で無事開催されました。
口蹄疫問題の対策のため、開催が心配されましたが、関係者が団結し、会場や周辺の消毒・洗浄作業を徹底するなど万全な対策を行った結果、無事に開催されたそうです。
山古志の方々には何があっても強く乗り越える力があります。
こちらはアルパカ牧場。アメリカで牧場を経営する日本人女性が、中越地震の復興に役立ててほしいとアルパカを寄贈してくれたそうです。
現在、集落の高齢者を中心とした住民達が交替で世話をしています。見学に訪れる人とコミュニケーションの場ができて、地域の人々が、次第にいきいきと交流する姿が見られるようになったとのこと。文字通り地域復興の橋渡しをしてくれているそうです。
そこに暮らす人々が元気を取り戻し、活性化することが一番の地域復興だと感じます。
山古志からのメッセージを肌で感じ、震災は物理的破壊だけではなく、経済的、または人に対しても大きな傷跡を残すことを、思い知らされた一日でした。
本日、当社ではISO14001のGO(グリーンオフィス)委員会が開かれました。
今年は取り組み項目ごとに4チーム編成にして、総勢16名のGO委員が誕生したようです。
今年、GO委員会を増員した目的は3つあります。
一つは、現状に合わない古い手順書など文書類を全て見直すこと。但し、「手間がかかること=無駄なこと」ではない!んですね。
よく、無駄を省くといいますが、無駄なことは有益なことに変える、
それが見直しという意味です。
また、単に大変だから部分的に端折ってしまおうとすると、実はそこがISOの要求項目に関わる部分だったりします。
内部監査や審査で指摘されて、慌てて元に戻すなんて経験もあるかと思います。
二つ目は、数値の見せ方は、実績値の集計だけでなく経費にどう反映したかまでやって社内展開すること。
集計数値の結果で評価が○と×だけでは、あまりイメージが浮かばず達成感が湧きません。
例えば、前年よりいくら削減したとか、どこそこの営業所で何円も削減したと分かると、頑張った営業所の方々は
やってよかったなと喜んでくれます。
また、達成/未達だけの報告でなく、経費でいくら削減したというところまで社内展開できると、GO委員会に人を投入してよかったな、ISOも役に立つな、と会社は認めてくれます。
三つ目は、数値も大事だけど、取組みを「見える化」しメッセージを伝えること。
数値的には、もう減らすのは限界にきているのも正直なところです、そこで、今年は減らす数字の幅は最少でも
いいから、GO活動の「見える化」にチャレンジをして欲しい。
こういう目的で、皆さんに集まってもらった事を、きちんと伝えて作業を始めていただきました。![]()
午前中は現状の手順や実施項目、昨年までの集計
結果分析から始めて、手順の中で現在はもう無駄
になってしまっていること、うまく運用 できない事など
を洗い出してくれたようです。
午後からは、手順書の見直しを行いました。15人の
知恵と30本の手で、なんとか目標の本日中に全ての
手順書を見直すことができたようです。あとは改定通
知を残すのみとのこと。
社員にとってはいい経験です。
施策についてもそれぞれのチームで悪戦苦闘しなが
ら話し合いました。
-----今年の目玉は?本日の感想は?(現場ヒアリングより)-----
・グリーン商品の購入チーム
数年前から課題だった、対象商品をグリーン適合商品から、グリーン商品へと範囲を拡大させました。
・廃棄物、再資源化担当チーム
メディアの取り扱いなど、あいまいに覚えていたことがあり再確認する機会になりました。
数年やってみて、不便な方向に行くほど、やってみると当たり前の事になり、結果は良くなる、ISOはそんなものだと思うようになりました。
・電気エネルギー削減チーム
今まで自分の営業所の実績しか気にしていませんでしたが、こうして他の営業所を見ると悪化しているところもあって、全体を見て初めて危機感を持ちました。
初めてGO委員になって、一つの項目でも手順書から実施項目、文書の改定まで、いろんな手続きがされているのが分かった。
社員の意識は十分に定着し、意識付けのための施策は十分役目を果たしたので、今度はもっと有益な実施項目を考えたいのだが、どんな施策がいいか今、皆で悩んでいます。
・エコドライブチーム
意識付けはできているが、今までの結果を分析すると車の性能や車種に依存するところが大きい。
今年は、従来の啓蒙ステッカーにプラスしてJAFさんのエコドライブ啓蒙チラシを運転日報に盛り込んで
みようと決まったところです。
6月5日の開山式も、いよいよクライマックスへ
次に訪れたのは、金山町中心部を離れて「大美輪の大杉(おみのわのおおすぎ)」の地へ。
こちらを管理されているのは、我らが三英クラフトさん!林道の入り口には「FSC認証」の看板があり、
町の人がボランティアでガイドするほどの観光スポットにもなっています。
こちらにある杉は、樹齢が280年以上もある
まさしく「日本のタカラモノ」の地です。
森に入った瞬間、しっとり、ひんやりした空気が。
「マイナスイオンを全身で感じる」と参加者たち。
空に向かって真直ぐ伸びる巨木たちに圧倒された
のか、皆一斉に口数が少なくなりました。神聖な
空間の中で、鳥のさえずりや、風の音、ウッド
チップを踏む足音だけが聞こえました。
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(有)三英クラフトの星川常務に、江戸時代からこの地
で杉の植林が続けられ、現在、自分達が引き継いで
いるという話を聞きました。森づくりの厳しさと一緒に、
後世に残す使命感や、誇りが感じられたお話でした。
この場所は、時代劇の対決シーンなど、ドラマや
映画の撮影現場に使われることもあるそうです。
話を聞きながら、杉を見上げると負けてしまいそう。
三英クラフトさんと山ゼロ社員たちで、記念に一枚。みんな、とってもいい顔しています。
後ろの杉が、どのくらいの高さかお見せできないのが残念。首が痛くなるほど高い(笑)![]()
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ここで唯一、ちょっとだけ雨が落ちてきました。
遠くの空ではゴロゴロ雷も。
さぁ、急いでバスに戻ろう!小走りに移動も、
楽しかった思い出です。
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トトロのワンシーンのような風景。
近道を歩く人達、急いでネコバスに戻ります。
回り道をしたチームは、その風景を見て
トトロの主題歌を歌いながら歩きました。
-----スクーリングで見学した大美輪の大杉見学、いかがでしたか?(参加者アンケートより)-----
・大きい。大きい。大きい。自分の代で完結しない仕事に携わることの意味を考えてしまった。今日、植えた木が280年後まで元気に成長を続け、後世の人々にこうして見上げてもらえたら嬉しいなぁと思いました
・林業についての知識習得ができた、お話を聞いて感慨深くなりました
・音や空気が、普段生活している場所とは違い、とても気持ちよかったです
・大杉も素晴らしかったけど、星川常務の雷にも雨にも動じないで説明をしてくれる姿も勇ましく素晴らしかった
・アニメで見た光景を実体験した感じで、嫌なことも忘れられる癒しをもらいました
・お話を聞いて、木を育てる事の大変さ、1本1本の木にかける愛情が伝わってきました
・ここで木を眺めながら、ゆっくりコーヒーを飲んでみたいです
・上まで見上げるのが結構大変でした、管理している人がいてこそ大杉が成長してきたんだなと実感しました。
・マイナスイオン十分に感じました。今度、家族を連れて来たいと思います
・「木」って、その辺を見れば生えているものだと単純に思っていましたが、あんなに大きく育つまで何百年と生きていて、ちゃんと守っている人がいるんだなと気づきました
・まさに「パワースポット」!!ご利益がありそうです
・大杉からすごいエネルギーを感じました。200年前の人がここで杉を育てていた姿を想像してみました
この後、カムロファームで昼食をとって、第1回開山式は無事終了しました。
次回からは、本格的な森づくり作業が始まります。
別れ際、三英クラフトさんから「次回まで体力づくりもしておいて下さいよ」などと半分冗談、半分本気で見送られ、金山の地を後にしました。
6月5日の開山式終了後は、スクーリングで金山町の街並み見学を行いました。
「かねやま絆の森」がある山形県金山町は、全国有数の杉の産地であり、「金山杉(かねやますぎ)」は高級住宅建材としてこの土地の名産でもあります。
まずは、活動場所になる地域の事をよく知ろう!と地元の方より街並みを案内していただきました。
地元の木材を使用した街並みの景観は、ちょうど先日、2010年度の都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」を受賞されたばかりでした。
案内は、開山式に来賓いただいた金山町産業課の方が、引き続きガイド役をかって出て下さいました。
背景に見える、白壁に地元の木材を使った、こちらが「金山型」住宅になります。
観光地としてではなく、自分達が住む街並みを守るための「景観づくり100年運動」の話を聞いて、町民の努力で素晴らしい街並みになった事を聞き、参加者がとても感動した様子です。
景観大賞の受賞理由は、街並み景観づくり100年運動で条例の施行や金山型住宅の建築助成など、町独自の景観づくりが高く評価されたこと、また、2009年県内の高校生アンケートでは、金山町の高校生が最も多く「将来も住み続けたい」と回答があったなど、安定した定住性なども評価されました。
金山小学校前の金山大堰。ぜひ全国のたくさんの方に見ていただきたいです。石畳の遊歩道を歩けば、悠々と泳ぐ鯉の群れがゆっくりついてきます。時間がタイムスリップしたようです。
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遊歩道の路地に、掛け看板。
「通り抜けできます。 いちやま」
ガイド担当さんが、私達を中へと案内して
くれました。
鯉に夢中になっていた参加者ですが、今度は通り抜けの路地に興味深々。
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中に入ると蔵がギャラリーに。回廊沿いの絵にじっくり見入る姿も。右は、明治時代から岸家代々に伝わる端午の節句の「のぼり」が。大事な宝物を毎年開放して、たくさんの方に見ていただいています。
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30分ほどの散策でしたが、金山町がより身近に、愛着ある町へと参加者の心に残ったようです。
その理由は、晴れたのが1%、ガイドを担当して下さった方のお人柄が99%。間違いないです。
金山町役場さんと、新しい絆ができました。ちょっぴり別れ難い雰囲気で名残惜しみながらここでお別れ。
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-----スクーリングで見学した金山町の街並み見学、いかがでしたか?(参加者アンケートより)-----
・街並みがとてもきれいでした、町の景観と技術を後世に伝えていこうという、行政と住民の意識の高さに驚きました。
・普段気にしていない街並みにも意味があるという、深いものを知りました。話を聞いてみると町に興味が湧いてくるものですね。
・かつて20年ほど前、仕事で金山を担当していましたが、当時より増して景観が良くなっていました。
・山形県に住んでいながら、初めて金山町訪問でした。やっぱり金山型住宅が一番印象に残りました。
・とても落ち着いた町並みで、誰かを連れてきてゆっくり散策してみたいです。
・住宅街なのに、とてもきれいで、ごみひとつ落ちていませんでした。
・ガイドをしていただいた方が、口調が優しくて案内もとても聞きやすかったです。まるで旅行に来ているかのようでした。
いよいよ、第1回活動もクライマックス!次は、大美輪の大杉見学へ移動します。
前回、植樹第一号レポートからの続きです。
参加者が続々と自分の手で苗を植えていく中で、ふと気がつくと、おもしろい光景があちこちで見られました。
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皆、真剣に作業をしました。中には一人で、5本植えた人も。
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参加者の間でちょっとしたブームになったこととは、何でしょうか?
・・・正解は!
「カシャッ。」
「パシャ」 あちこちで、自分だけの「マイ杉」を携帯電話で撮影する参加者 「カシャッ」
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マイ杉は、ブログに利用したり、次回来た時に分かるように、周囲の風景と一緒に撮影して探せるようにしておくとのこと。愛着が湧いたようで、「なんか自分で植えた苗が一番かわいい」と。
初めての山作業を終えて1枚。各自、ちょっと自信がついたような顔に見えます。![]()
-----植樹について、初めて自分で苗を植えてみてどうでしたか?(参加者アンケートより)-----
・みんな作業しながら自然に声をかけあっていて、楽しそうだった
・土地が硬く、苗一本分の穴を掘るのにも苦労しました、やはり山を守るって大変だなぁ
・楽しかったです!三英クラフトさんに教えていただきながら植林できて良かったです
・自分の植えた苗は愛おしく思えました、今度時間があれば子供を連れて行ってみたいです
・初めての植林でした、コツをつかめないまま終わってしまったので、次回は頑張ります
・鍬を使うのも初めてで、四苦八苦しましたが、三英さんが優しくサポートしてくれて心強かったです
・自分の植えた苗が元気に育ってくれるといいなと感じました
・たっぷり汗をかきました。数十年後の世代の人たちのためになればと願いを込めました
↑以上、こちらも大きな絆の森の収穫です
6月5日の開山式では、セレモニーに引き続き、参加者による杉苗の植樹を行いました。
ここからは森林管理が本業である、所有者の(有)三英クラフトさんの出番です。![]()
(有)三英クラフトの西田さんが中心と
なって、植樹の方法を教えてもらいました。
初めて聞くことばかりで、皆の表情は
真剣そのもの。各自、大事な第一号の
植樹なのでちょっと緊張ぎみです。
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質問する社員に、丁寧に答えて実際に
やって見せて下さいました。
これが自分達でやってみると・・・
見ているのと、やってみるのでは大違い。
(これが簡単にされても俺たちプロは困るよなぁと一声入り、一同爆笑)
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レクチャーの様子を、三英クラフトの岸社長も満面の笑みで見守ります。三英さんと、山ゼロ社員同士がコミュニケーションを深めることは、所有者と企業、双方にとって大きな収穫です。
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25本の杉苗は、参加者達の手であっという間に植えられました。
三英クラフトさんスタッフ総出で、山ゼロ社員に作業をアドバイス。
1本の鍬を二人で振り下ろしたり、一緒に土をかけたりするうちに初対面の緊張も徐々に消えて行ったようです。
山仕事の厳しさについて語る時は「職人」の顔ですが、参加者の慣れない手さばきにはニコニコ笑顔でアドバイスして下さる星川常務。
たくさんの山ゼロ社員に自分から声をかけてくれました。
これが、「かねやま絆の森」第一号となる植樹!三英さんのチェックも受けて合格。できた~
三英クラフトの森部長に手をとってもらいながら、鍬の下ろし方を教わる参加者。
なかなか土深くまで鍬が入らないので、コツを教えてもらいました。
次回の活動は地ごしらえですが、土の硬さに苦労した参加者からは、
「だから地ごしらえって必要なんだね」と人の手で土をおこす事の大事さを、事前に肌で実感したようです。
こちらは、協力企業として参加いただいた新庄信用金庫様です。![]()
やまがた絆の森プロジェクトの締結準備期間に、情報交換をしたのがきっかけで、新庄信用金庫金山支店様と、金山町在住の従業員の方が、かねやま絆の森に参加いただける事になりました。「山ゼロさんで不慣れな
事も、地元の我々でお手伝いできる事があれば」というお申し出をいただきました。
新庄信用金庫様は、新庄市に協定の森があります。こちらには当社がお手伝いに伺う予定です。
さて、各自が自分の杉苗を植樹しましたが、参加者の中である事が流行りだしました。
それはどんなことでしょうか?ヒント:自分で植えた愛着心から起こった風景です。次回レポートをお楽しみに♪
山形ゼロックスで「企業の森づくり」にチャレンジ!
6月5日(土)は、やまがた森の日でした。
飯豊町の源流の森がメイン会場となり県内各地で感謝祭が開かれています。式典の中で吉村県知事から宣言される「絆の森づくりスタート宣言」に合わせて、かねやま絆の森も、この開山式でスタートいたします。
9:30 数時間前までは雨でしたが、奇跡的に天気が回復。会場に到着し、まずは会場のゴミ拾いから。
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10:30 開山式 (主催者挨拶・来賓挨拶・関係者紹介)
最上総合支庁長から、やまがた絆の森プロジェクトについてのお話がありました。
所有者 (有)三英クラフト 岸社長からは「これから皆で力を合わせて森づくりをする中で、
森の仕事や、森で働く人々のことについても知ってもらえれば嬉しい」とご挨拶が。
当社 高田社長からは、先日、うつくしい街並み大賞を受賞された金山町で活動できることを
とても光栄に思いますと挨拶。
来賓の鈴木 洋、金山町長は、地球温暖化を食い止めるために、荒れた森に手を入れることの
重要性と、森と人間との役割についてを、参加者全員に分かりやすく教えて下さいました。
「絆の森づくり、スタートです!」の合図で主催者代表と金山町長による、絆の森 看板除幕が行われました。
樹齢85年の素晴らしい金山杉の看板がお披露目。参加者からは、大きな拍手が湧きました。
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代表4者による記念樹の植樹を行いました。(看板の両脇に、しだれ桜と八重桜を植えました)![]()
どんな花が咲くのか、何年後に咲くのかは、
来年以降、この場所に来てのお楽しみです。
当社の高田社長が、ペアを組んだ三英クラフトの岸社長に植え方を教わります。
そして社員には ニッコリ「うまいもんだろう」とアピール。
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高田社長が、スコップを手にする姿は貴重な瞬間です。「記念に」と撮影する社員達。
社長、上手だね。と温かい目で見守っています、みんなとっても嬉しそうです。
この後は、いよいよ参加者による植樹に入ります。次回レポートをお楽しみに。
-----協定地の立地・雰囲気について、セレモニーの感想(参加者アンケートより)-----
・想像では、森の奥深くだったのですが、実際に行ってみるとすぐ近くに民家があったので驚いた、里山のイメージにピッタリ。
・急斜面の山を予想していたのですが、なだらかな斜面でちょっと安心しました
・参加者が率先してごみをひろったり、会場の準備をしたりと積極性が感じられて良かった
・ごみが意外と多かったが、皆で競争しながら楽しく拾いました
・初めて活動場所を見て、それぞれの人が次回訪問する時の楽しみを考えていたようです
・セレモニーはアットホームな感じで、気張ることなくいろいろな話が聞くことができた
・普段見られない、社長のスコップ姿が印象に残っています
・セレモニーの話を聞いて、これから地球のために良い事をするんだなぁと実感が湧いた
いよいよ、明日、第1回目の開山式を迎えます。
昨日は現地で所有者の三英クラフトさんと打ち合わせをしました。
お互いに本番はこれからなのですが、まずはここまで無事に準備が進んで来たことに感慨深いものが...。
どちらの所有者にもあるかもしれませんが、今回の絆の森を引き受ける時に、やはり葛藤が
あった事を打ち明けて下さいました。
今まで、いろいろな団体を受け入れてみて、中には残念な気持ちになることや、疑問に思うことがあったとの事。
今回は、企業の森づくりという、どこまで気持ちがあるのか分からない相手。
通常の業務の他に、こうした仕事を受けるのは、やはり現場の方には不安があったそうです。
ところが今は。と、話は続きます。
「環境配慮という時代の流れで、森と森を守る人間に対して、理解してもらえる機会になるという気持ちに変わった。絆の森でいろいろな交流ができることで、多くの人に、山で働く者への理解が生まれてくれたらいいと思う。我々は金山杉だけでなく、林業全体に対する理解が一番嬉しい。林業をやっている若い人間たちの自信にもなり、誇りにして欲しい。」
この話を聞いて、森づくりももちろんそうですが、限りのある資源に対しての自覚や、それを守る人々への感謝の気持ちも一緒に、CSR活動としてお伝えしていかなければと心から感じて帰ってきました。
「開山式の会場に、片付けはしてきたけど、まだ少しごみが残っているかもしれない、申し訳ない」
と、言う三英クラフトさんに
「その方がいいです!開山式の前に参加者で一斉にごみ拾いしてから始められますので」
「私達はお客さんとして行くのではないので、準備も、後片付けも、自分達で積極的にやります」
「少しぐらいキツイ作業の方が、訪問先でお客様に報告しがいがあるので楽しみです」
と、答えた当社の気持ちが、少しずつ、伝わったのかなと(*^_^*)
私達が、蛇口をひねれば美味しい水が飲めるのも、おいしいお米が田んぼで育つのも、
里山がきれいな水にして、安定した量の水を毎日、川や田んぼに送り続けてくれているからなんですね。
日本の「食の安全」を支えてくれているのは、人が手をかける事で守られてきた、日本全国の里山です。
森もなくてはならないし、森で働く方々も、なくてはならないタカラモノです。
それでは、明日!開山式に行ってまいります。
やまがた絆の森づくりは、全国でも珍しい「県・企業・所有者」の3者による協定の活動です。
この度の開山式に関しても、山形県、最上総合支庁、金山町のご担当者の方々より、
サポートや助言をいただきながら順調に準備が進んでおります。
これは、県が積極的に入り込み、協定先の自治体にも働きかけをして下さるおかげです。
私たちは、とにかく、森に関しては「まったくの素人」です。
山のルール、地域のルールなどを学び、守りながら共存させてもらう
ことが大事だと感じます。
特に、企業として参加する視点から見た場合は、大事な要素です。
ちょっと大げさですが、「服装について」「履物について」など、山の達人から見れば
当たり前の常識が、私達の中で常識になっていない部分もあるんですね。
私達の質問に対して、笑いながら「半そでは×、かぶれたりするといけないから長袖で」とか、
「短パンなど肌が出ると、虫に刺されたり、枝で怪我すると悪いから長ズボンだね」 とか本当に
親切に、親身に教えていただきました。
山にふさわしい準備とは、見た目の問題だけでなく、ケガなく安全に作業をする責任なんだなぁと
勉強になりました。
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企業の森づくりに忘れてならないのは、地域とのかかわりです。
これについても、私たちにとっては初めてのこと。
関係性を持つきっかけを、森の所有者の三英クラフトさんが
アドバイスしてくれました。
協定地は思ったより里の方にあり、数件が軒を並べる民家のすぐ裏手にありました。
そこで、大事なことを教えていただいたのです。
「開山式前に、一度、地元の代表者の方にご挨拶するといいよ。30名の人間が一気に山に入る訳だから、
音も出るし、5年間の付き合いにもなるし。
必ずお世話になる方々だから、次に会った時に気軽に声を掛け合えるように、挨拶を済ませておくといいよ」
とアドバイスいただきました。なるほど!それは必ず事前に行うことにしました。
今回の準備で学んだことは、こういう関係者同士のコミュニケーションが何倍も良い活動に繋がることです。
森づくりの成功の鍵は、関係者同士のコミュニケーションの積み重ね、信頼関係の積み重ねかもしれません。
実際に、関係者の方々とは、お会いするたびにお互い表情が柔らかくなり、会話も多くなりました。
関係者同士の共通言語が、どんどん増えていきます。
こちらから問い合わせたり、依頼した以外にも自分で気づいた事などを、あちらから提案して下さるようにもなりました。
木づかいならぬ、気づかいの輪もどんどん広がっています。次にお会いするのがとても楽しみなんです。
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歩きながら周囲の説明を受けましたが、さすが「森の達人」の皆さん。
サッと山菜を見つけて分けて下さいました。
(ゼンマイとワラビです)
※所有者の森で見つけた恵みです
天ぷらや一本漬けなどにしていただきます






