
「絆VOICE」 大切なパートナー、参加企業様より
今回の枝打ち・つる切り作業は、前回参加したキノコの菌打ちよりも成果がすぐに
目に見える形となるので、作業後の充実感が大きかった気がします。
参加者自らの作業によって森に光が入る光景は、なかなか普段味わえない
すがすがしい気持ちを得ることが出来るものでした。
事務局様はじめこころよく社外の人間を受け入れて頂、
またこのような体験を得られる機会を与えて頂いて感謝いたします。
今後も宜しくお願いいたします
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(下記は社内報告書の抜粋です)
ヘルメット着用でノコギリやナタを持っての作業、雑木林で暗くなっていた森に
光が差込み見通しの良い森に変化していくのは大変爽快であった。
今回も山形ゼロックス様の女性社員の方が10名程参加されていたが
全く違和感なく、作業を楽しみ男性と変わらず良く動かれるのには感心させられる。
楯岡にある「山形ガールズ農場」が有名だが、近いうちに林業も女性の職場ができ
るかもしれない。
かなりの筋肉痛となったが森のいい空気を吸い、地域にも触れられいい1日を過ごせた。
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こんな太い雑木は、無理でしょうと思える大木が数分で倒せて、気分爽快でした。
勝手な思い込みですが、木も気持ち良さそうに見えましたね!
二日後に、お土産も届きましたし(筋肉痛です)楽しめました。
皆さん気さくに、話に乗ってくれ、だんだん馴染んできたようです。
当社にとっても今後の活動の参考になる経験をさせていただいたのだなー、と感じております。
有難うございます。今後とも長いお付き合いをよろしくお願いします。
本社にも報告をしております。
レポートが完成することを楽しみにしています。
かねやま絆の森では、参加者による活動終了アンケートから活動冊子を作成し、参加者には「参加賞」として、またお客様には「絆の森からのメッセージ」として毎号配布しております。アンケート回答が冊子になり、自分の言葉が外部へと発信されていくことに、現地での森づくりとは、また一味違った親善大使としての「楽しみ方」と「やりがい」を感じ始めています。こちらも大きな森の収穫になります。
第6回の現地活動を終えた参加者が、県の森づくり親善大使として「森の保育や保全活動」のPRにチャレンジしました。スナップ写真から見つけたタカラモノと併せてご覧下さい。

<ピースオブフォレスト> まさしくタカラモノ探し。どんぐり、仲間、時間、いろんなタカラモノが見つかりました。


<お客様との絆> -私達の願い-。普段の仕事上だけでは得られない時間を共有しました

<コンソーシアムのチカラ> JACOさんは山ゼロと、かねやま絆の森コンソーシアムの取り組みに共感して東京から参加して下さいました。

<親子の絆> 中学生の娘さんも参加で楽しそう、管責が父親の顔になった瞬間を撮影。

<所有者 三英クラフトさん> 企業との森づくりは、うちにとっても新しい挑戦。一緒に作りあげていく
醍醐味と楽しさをいただいています。
<山ガール・森ガール2011> 参加者たちが将来、子供達に森づくりを教える日が来たら嬉しいです。
次回はこちらもタカラモノです→参加企業様の声をご紹介「絆Voice」

午後は、グリーンバレー神室キャンプ場で、芋煮会&バーベキュー。
ワイワイみんなで握った「絆おにぎり」公開。握った人の数だけ、大きさも形も個性豊かなおにぎりが並びました!同じ釜の飯から生まれた、タカラモノです。
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枝打ち作業が終わり、記念撮影をして後片付けをしていたころ、後半の作業から分かれてグリーンバレー神室の炊飯場に入った「芋煮班」の方たちは-。
手際よく、準備をしておりました。本日は、三英クラフトが作る金山芋煮(豚肉で味噌味)と、山ゼロが作る山形芋煮(牛肉でしょうゆ味)の食べ比べを企画しました。どちらも、「うーん、うまい」と相手をうならせたい!と熱の入った鍋合戦がスタートです。
金山町産業課さん。ここグリーンバレー神室の管理もされているとのことで、率先して調理班のサポートを引き受けて下さいました。バーナーで火をおこしたりかまどのセッティングをしたり、手の届きにくい部分を担当して下さいました。
おにぎり用のご飯も、相談したところシェーネスハイム(レストラン)さんに交渉していただき叶えてもらいました。金山町さんの配慮とバックアップを全面に受けて、かねやま絆の森はいろんな企画を実現することができています。
山ゼロの芋煮ですが、当日になり、里芋、ねぎ、ごぼうなど全て切る食材を三英クラフトさんが下準備して下さっていて大変助かりました。森づくり作業をしながら一から全部準備したのでは、時間が足りないだろうと三英さんからの嬉しい心遣いをいただいたのでした。

今回、業務により参加できなかった日東ベスト株式会社様からは、朝の見送りをいただき、バーベキュー用の食材をたくさん持たせていただきました。ソーセージにハンバーグ、お腹一杯いただきました。参加者の喜んだ顔を日東ベストさんに見ていただきたかったです。

バーベキューの準備。男子が腕の見せどころを披露です。三英クラフトの常務が自宅用の薪を提供して下さいました。常務や役場さんに教えてもらいながら、皆さん、あぁするといい!、この方がいい!、火種持ってきた!など、奮闘しておりました。やっぱり男子は火おこし好きなんですね。

参加者同士の絆がさらに深まるよう、
皆で「同じ釜の飯を食う」ことにしました。
参加者みんなでおにぎりを握って食べることに。具材は、山形丸魚様に相談してタラコを提供していただきました。おいしそうなタラコにテンションが上がる参加者。
そんな参加者を見て「喜んでくれてよかった」と、嬉しそうな山形丸魚さん。

シェーネスハイムさんで炊いていただいたご飯からは、湯気がモクモク。「自分の握ったおにぎり、誰が食べるんだろう」「私の絶対おいしいよ」などワクワクしながら、誰かのために心を込めておにぎりを握る参加者たち。
最初は照れて遠慮していた三英クラフトさんや参加企業さんが、皆に混ざっておにぎりを握ってくれました。
山の男が握った「男飯」という言葉がぴったりの、大きなおにぎりが完成!
大きな手の人が握った爆弾おにぎりもあれば、小さな手で握ったかわいいおにぎりも。
タラコがなくなったので、次は常務の自家製味噌をつけて焼きおにぎりに。これがまた、香ばしくておいしいのです。

いよいよ「いただきます。」
三英クラフトさんから、金山芋煮の食材説明。味噌、豚肉、里芋、ねぎ、きのこ、こんにゃく、全て地元の金山産。山ゼロのリクエストに応えるため、前日まで皆さんで食材を集めてくださったそうです。私たちには、何より地元で調達いただいた食材が、最高のごちそうになりました。

「芋煮は、庄内風と村山風の2種類をおかわりできて楽しかったです。」 「こんなに豪華な芋煮にバーベキューは初めてでした!食べた場所の景色もよく、皆さん笑顔で食べていたので、雰囲気も味も最高でした。」と参加者。
次々に食べ物が出てくるため、皆さん食べるのに忙しいです。
管責が「FSC認証品 三英クラフトの森で採れた卵」を配って歩きます。昨年いただいた、幸せの青い卵を今年も食べることができました。その後、管責はバーベキューで得意のイタリアンを振る舞い、楽しみにしていた参加者は大変喜びました。
金山の芋煮は、シメに大量の朝採りなめこを入れてなめこ汁に。山形の芋煮はカレーうどんにして。皆さん、満腹でしたが美味しくいただきました。
山ゼロの作ったカレーうどんを食べてくれる三英クラフトさん。鍋合戦の結果は、(どちらも本当に美味しかった)でした。
「おっ、うどんも絆で結ばれているっ」と粋なコメントをいただき、第6回かねやま絆の森 芋煮会もシメ(お開き)となりました。
最後に、ピースオブ・フォレスト(森のひとかけら)活動を行いました。
森づくり支援センターさんがレクチャーして下さいました。グリーンバレー神室の森でどんぐりを拾って牛乳パックに入れて大事に持ち帰り、芽が出たら遊学の森に植樹して森に還します。これも、森に新しい命を増やす活動です。
-----今回の活動で見つけた、あなたの「タカラモノ」は?(キーワードで)-----
・自然の大切さ
・森を手入れすることはどんなことか、肌で感じることができました。
・木を切ったときに入ってきた光!!
・森林浴(おみのわの大杉を見学に行く途中の道すがらに感じました)
・新しい経験
・来年も参加するぞ!みんながんばっべね!という思い。
・みんなの笑顔☆輝いてました!
・どんぐりの芽が出るといいな。牛乳パックにカバーを作って大事にしたいと思う。
・やはり金山の食材は最高においしかったです。なめこの締めはお気に入りです。
・バーベキューでは三英さんの舞茸が食べ応えがありました。
・ハバネロソーセージ、ごちそうさまでした。
・笑顔、自主性、フットワーク、助け合い、臨機応変
・バーベキュー、芋煮を皆で作って食べて、絆が強まった気がします。
後日、第6回の参加者が「森づくり親善大使」になって森の保育・整備のPRにチャレンジしました→こちらから

作業会場の真ん中にある林道。この道の写真右側が、植栽して18年生の森です。反対の左側の森は34年生の森、太くて立派な杉が並んでいます。朴山に私達が植えた2年生の杉苗が15年も経てば右側ぐらいの森に成長し、18年生の森は、左側の森くらいに成長します。
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前半の作業を終えて休憩タイム。朝から一緒に活動してくれた金山町役場産業課さんと、歩いて数分の「大美輪(おみのわ)の美林」見学へ。ここは樹齢もそうですが、これだけ大きな木が密集して生えていることもめずらしい事なのだそうです。今は、こんな近い間隔で木を残さないし、残したとしたら普通はこんなに見事な木に育たないだろうとのこと。ここは本当に特別なんです、と産業課さん。
「人の手を入れることで、あんなに美しいものになるなんて素晴らしいと思います。私は、森を手入れする事の大切さを今回、肌で感じる事が出来ました。」
と、参加者アンケートに書いてくれた人がいました。現在の姿になるまで、何世代の林業家の方が、未来に残すために手入れを続けてきたかという新しい感動がありました。(現在、この美林は(有)三英クラフトが管理しています)自分が先程までしてきた手入れと思い比べて、ため息をつく人も。
前回までは観光地の一つという印象でしたが、枝打ちをした後にあらためて大美輪を訪れてみて本当に良かったです。後半の作業では、参加者のやる気が作業量に表れました。
後半は34年目の森から真ん中の林道に移り、余分な枝をどんどん落としていきます。
2回目の参加をしていただいたメドテックさん。やはり、初めての現場に最初は戸惑われたそうです。
「最初は、うっそうとした森で薄暗く、下の見通しも無く、夢中になって作業をしているうちにふと気づくと回りには人影も無く、遭難するのはこういうことか? と、 ちょっと大げさですが、その時はあわてました。」その気持ちは皆も同じで、手入れ前は本当に数メートル離れてしまうと仲間の姿が見えなくなる程です。
東京から来て下さった(株)日本環境認証機構様。昨年夏の、「山形ゼロックスフェア」でセミナーの講師をしていただいた時に、絆の森コンソーシアムの関係者とも交流したことがきっかけで、再会が実現となり、当社だけでなく役場さんや森づくり支援センターさんにも大変喜んでいただきました。
「皆さん楽しんで参加されている。参加企業と山ゼロさんの関係がよく分かりました、パートナーとはこういう事ですね。JACOも会員企業さんとの関係性のヒントになりそうです。」

今回、初めて参加された方々も慣れたようでテキパキ作業をされていました。前回は新入社員研修で参加できなかった新人さんの姿も。「これで、お客様に絆の森に参加して来たと話ができます。」
どちらの木も枝を落としたばかりで、節の新しい木肌が見えます。
「美しすぎる林道」になってきました。最初に来た森のイメージと全く別世界のようです。
すべて、ここにいる「かねやま絆の森活動」の参加者達が「森の仕事人」として作業しました。
普段は、ITソリューションの提案をしたり、経営課題の相談をいただいたり、コピー機を直したり、パソコンの設定をしたり、、自動車の部品を作ったり、お魚を加工したり、ISOの審査をしている私達です。

18年生の森は、これから間伐が待っています。赤リボンの木を良い状態で育て、残すのが目的です。それを邪魔するかのように杉の木に巻き付く、つる植物が目に付きます。つるが木に巻きついて、杉を枯らしてしまう話を聞きました。静かな戦いを感じました。

つるを途中から切って、杉に巻きついた部分を引きはがしていきます。すると、巻きついていた跡が、くっきり窪んでいました。とても強い力で締め付けながら巻きついていたのが分かり、少し怖いくらいです。
つるの様子をヘビに例えて、三英さんの命名「アナコンダ」。想像以上の威力に最初は言葉が出ませんでした。
「森は、強くもあり、弱くもあると感じました」と参加者。
杉の成長のために、私達の手で、つるを切ることができます。「よし、これでもう大丈夫。」
参加者アンケートからも、木が気持ち良さそうだった、木が喜んでいるように見えた、などと感じた方がけっこういたようです。

「食い込んでいるつるを取ってあげて、杉の木がキレイになったときの達成感は最高でした!まっすぐ伸びるようにと気持ちを込めながら作業をしました。」
「生産性が明確に判って、時間を忘れるほど作業に夢中になっていた。いつかこの場所がどんな状態になっているのか観たいね。」
三英クラフトさんに確認しながら、いくつかのグループに分かれてどんどん雑木を伐採。「最初は鬱蒼してしてました。自分たちの植林した山の数十年後を見ているかのようでしたね。作業後はスッキリ!手前味噌ながら、いい仕事をしたと思います。」と、手ごたえ十分の参加者。
一本、大きな広葉樹の雑木を切り倒しただけで、光が入るようになり、みるみる周辺が明るくなります。作業後の印象は、皆さん「光」が印象的だったようです。
-----アンケートより-----
・手入れをすることで、光が差し込み、木と木の間隔も確保されきれいになりました。
・木漏れ日がとても気持ちがよかったです。
・降りてきた光が神秘的で神聖な気持ちになりました。
・見上げると空が広く見えるようになりました。
そろそろ作業は終了。この後は山形名物「芋煮会」が待っています(その3へ)
10月1日、やまがた絆の森プロジェクト「かねやま絆の森」活動が行われました。
年3回の現地活動をしておりますが、これが今年度最後の活動となります。
今回は、所有者の三英クラフトさんが日頃管理している「プロの現場」で作業をさせていただきました。
手入れ後の森は視界も良くなり、気分爽快!きれいになった林道をまん中にして記念撮影。
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活動日となると、天気予報は毎回だいたい雨。ポツポツ雨の中を向かいましたが、今回も、金山町に入ると奇跡的に晴れてくれました。
峠を越えると、そこは金山町。視界一面に広がる風景は四季により、まったく違った表情の絶景が楽しめます。

途中、炭焼き小屋の横を通りました。静かな森の中で、ほくほくと燃される木のにおい。
あたりは、なんとも言えない、懐かしいあったかいにおいに包まれます。
参加者みんなで地元の方に挨拶してみました、「おはようございます。」私達の人数の多さに少しびっくりされたようでしたが、快く挨拶を返してもらえました。
FSC認証林の管理という貴重な体験、新しい現場に、参加者はワクワクです。

オープニングの様子です、周辺の森の雰囲気に呑み込まれそう。
やはり、私達のために開放された植林の会場とは違い、三英クラフトさんの仕事場に入らせていただいたという緊張感がありました。

三英クラフトの岸社長より「早いもので2年が終わってしまいました。山形ゼロックスの従業員の皆さんはじめ、参加企業の方も増えて大変嬉しいです、心より歓迎いたします。」
今回は、株式会社山形丸魚様、株式会社メドテック様よりご参加をいただきました。

まずは、三英クラフトさんから、この森の状態について説明を受けます。今日は林道を挟んで18年生の森と34年生の森を手入れします。植林後、大きく成長した木々は枝や葉が込み合って重なるように生い茂り、光が行き渡らなくなります。お互いが成長の妨げになってしまっている状態です。
窮屈に枝が重なり、光が届かなかった部分は、ご覧の通り枝が細く、枯れてしまっています。この余分な枝を落としていくのが裾枝打ちになります。
ちなみに、森の中に赤い目印がついている木がありますが、それは「将来のスター候補」。間伐せずに残す予定の木だそうです。
途中で間伐しながら最終的には残したい木を「大きくて健康な、質のよい木」に育てるのが目的です。
育ちの悪い木や、枯れかかった木は、こうした間伐や枝打ちを繰り返す中で切られていきます。
「ここでも(森の社会でも)生存競争があるんだなぁ」
「スター候補はエリートか・・・」
などと感慨深い表情で話す参加者の声が聞こえました。

道具の使い方を教えていただき、さっそく作業開始です。まず森に入ってみての印象は、「最初は薄暗くて雑木林のようでした。下草が樹木に育っていたところもありました。」と参加者。

ノコギリの使い方が分からず、細かく忙しく動かしていましたが、森部長に刃全体を使う!ということを教えてもらい、すごく切れやすく作業しやすくなりました。切ったほうがいい木、今後切る木など初めて知りました。
「これは、明日あたり腕にくるな」と山形丸魚さん。足元から丁寧に枝を落として行きます。赤リボンの木も手入れしました。「この木、スター候補ですね」「そう、丸魚が育てた木だよ」
「楽しみですね、出荷まで無事育つか、また見に来ないと」

34年生の森。事前に間伐作業をして頂いていたので踏み込みやすくなっていたのですが、それでも視界の高さまで枝や広葉樹が生えていました。最初は、「迷子になりそうな森」という印象を多くの参加者が持ったようです。
それでも、力を合わせてどんどん枝を打っていくと、森に光が入るようになりました。
ちょっと休憩して大美輪(おみのわ)の美林まで散歩をし、後半の作業に入ります(その2)へ
各企業のISO事務局関係者と、森の所有者 三英クラフトさんと一緒に記念撮影
今回は、日東ベスト株式会社様、株式会社メドテック様より参加をいただきました。
日頃からお世話になっている大切なお客様であり、
共に、山形ゼロックスと同じ環境ISOを取得、維持されている企業です。
ISO14001認証の企業が 3社も集まって活動できることは、
なかなか実現が難しいと思われます。記念すべき活動になりました。
当日は、ISO事務局同士、話したいことがたくさんあり話が尽きませんでした。
テーマは環境の枠にとどまらず、どちらの企業も経営課題全体に視野を広げて
ISOの運用を考えておられることが分かりました。
日頃のご苦労や、裏方での運営ですが情熱を持って取り組んでおられること、
たくさんの共感と絆が、当社とお客様、そしてお客様同士でつながったようです。
「森づくり」という形の中で一緒に汗を流しながら、こうした情報交換ができる事に感謝です。
参加企業様の新たな活動としてコミュニケーション等にお役立ちできれば幸いです。
企業同士がそれぞれの特性を持ち寄って、力を合わせたCSR活動の実践としても、また一歩前進しました。
全員での記念撮影が終わると、今度は参加いただいた各企業ごとに、記念撮影をします。
こういう時のために、この森は看板に山形ゼロックスの社名を入れませんでした。
森は、みんなのもの。次に受け継いでくれる人達のためのものです。
日東ベスト株式会社様。 ISO事務局を中心に4名様で参加されました。参加企業様には、「共感でつながる森づくり」の実践という第一歩を、共に踏み出していただいた事に心から感謝です。県内でも良い事例になるのではと思います。ありがとうございました。

株式会社メドテック様。環境管理責任者の方が参加して下さいました。また機会があれば、次回は参加者を募って一緒に参加したいとのことでした。
せっかくリレー旗が回ってきましたので、記念に当社の女性メンバーで1枚。山ゼロの女性は、とにかくよく働く(手も口もよく動く)とお褒めの言葉をいただきました。普段は、パソコン片手にスーツ姿でITソリューションの最前線で頑張っております。

作業を終えて、金山町のグリーンバレー神室に移動。こちらで温泉に入り、昼食を食べて、午後はゆっくり交流をして過ごします。
実は、いつもお世話になっている金山町産業課さんが、ここグリーンバレー神室を管理されているのです。本日も施設の体験等、産業課さんがサポートして下さいました。

本日は、産業課さんと企画した「金山産の食材を使った元気が出るゴハン」をいただきます。
「月替わり定食」のメインは、金山特産・米の娘ぶたの角煮とロールキャベツ。
「ニラリズムカレー」は、金山町特産のニラを使ったグリーンカレー。ニラでリズム(体やお肌の調子が)良くなるカレーだそうです、なるほど~。食後に、メープルソフトクリームもいただきました。

お腹も落ち着いたところで、産業課さんの案内で「シェーネスハイム探検」を開催。この壁のどこかに、運が良ければ「ネコの足跡」がついたレンガを見つけられますよ!と聞きいて、皆さん夢中で探します。このレンガ、200年前のお城に使われていたレンガを、フランスから運んできたそうです。

山ゼロの従業員と、日東ベストさんが一緒にネコの足跡を見つけたようです。「あー、あるある。」「本当だ、これですね」自然に垣根のない会話ができていたようです。また、金山町さんの粋な計らいで、特別にシェーネスハイムの客室を、支配人自ら案内していただきました。
続いて「金山町を知る」の講義。町についてお話を聞きました。
(参加者アンケートより)-----シェーネスハイムで過ごした感想-----
・町の施設に、雪を利用した冷房、太陽光発電を取り入れる等、今一番必要な節電やエコを昔から積極的に採用されていて良いことだと思いました。
・風呂良し。飯良し。お部屋良し。金山町が昭和58年から環境美化活動推進してるのにはオドロキました。
・地元愛をたっぷり感じられる講義でした。

最上総合支庁さんから、最上地域の「ナラ枯れ」について講話いただきました。日々、被害を最小限に食い止めるために尽力されています。ナラ枯れの虫をサンプルで近くで見ることができ、思ったより小さくて驚きました。
朝は、緊張の様子でバスに乗り込まれた参加企業様も、帰りのバスではすっかりリラックスされているようでした。絆の森は、事務所で面談するよりも、食事中や作業中に、気軽に各企業のお悩み事などを話せる場所になったようで、皆さんに大変喜んでいただいたようです。
「これを機に、山ゼロさんと参加企業同士で集まって事業継続計画(BCP)の情報交換をしましょう」と、お客様の方から提案をいただきました。
いよいよ、県内企業がチカラを合わせた活動が始まりそうな予感がします。第5回絆の森の大きな収穫です。
(参加者アンケートより)-----「参加企業と一緒に活動すること」について、どう思いますか-----
・異業種である事からの発見、気付きが出るのではないでしょうか。
・仕事以外のところで参加企業さんとご一緒できるのはあらためて素晴らしいと感じた。
・この活動を通して山形ゼロックスを知っていただける良い機会になったと思います。
・テーマを共有できることは、素晴らしいこと。
・テーブルが分かれてしまったので次回は一緒に食事をして、もっと交流したいです。
・これがきっかけで交流を深められるので良いと思います。
・最初はぎこちない感じでしたが、慣れると何でもなくなりました。内輪だけでやるよりもOPENな感じでいいと思う。

休憩に入ると、お腹ペコペコの参加者が一気に笑顔になりました。体を休ませる貴重な時間にもかかわらず、日東ベストさんが二手に分かれて、おやつを差し入れて下さったのです。自社製のチーズタルトとゼリーを参加者一人ひとりに配りながら、徐々に登ってきます。

最上総合支庁さんと森づくり支援センターさんも、やっと切り株に腰を下ろして休憩です。前日まで大雨で気象警報が出ており、大変心配しましたが、関係者の方々にそれぞれ励まされながら当日を迎えると、金山地区だけ、まさかの晴天。皆さんの日頃の行いが良いからだという結論になりました。

「どうぞ」とカメラに向かってお菓子を差し出してくれました。少しずつ、参加者同士の緊張が解けてきました。
今思えば、参加企業様側からコミュニケーションのきっかけを作っていただいたようです。参加企業と当社従業員、それぞれの理解を得て、理想の活動に近づいてきました。

皆さん、切り株に座って、景色を見ながらのおやつ休憩は格別。「前回の下刈りより、楽しく作業できました。天気のおかげでしょうか? さくさく刈れるので、気分爽快になります。」下刈り2回目の参加者達は、作業にすっかり慣れたようです。
森でのコミュニケーションは、今まで知らなかった参加企業さんの事を知る良い機会になりました。いただいたおやつについても、話をお聞きました。普段は、主に学校給食や施設の食堂向けに出ているようですが、今回の震災では、電気や水を使えない被災地で、こうした特性を活かした食品が大変喜ばれたそうです。私達も半解凍された状態で、山の上でもおいしくいただくことができました。
日東ベストさんのデザートで元気付けられた方々を思い浮かべてみました。こうした企業さんと一緒に活動できたことが誇りになります。
作業再開!あと一息で頂上です。
この日を楽しみにしていた参加者がたくさんおります。中でも前回、植林をした人は特別な想いがあるようです。雪が降る前に、ご夫婦で絆の森に苗の様子を見に来てくれた人も。まだプレートの付いた苗が見つからない人のために、周りの人も探しながら作業をしてくれました。
いよいよ頂上に着くと、当社の環境管理責任者が植林した「記念の苗」を発見!

しかし、残念なことに途中から苗は折れていました。プレートに書かれたメッセージは「大きな希望」
「俺の希望が大きすぎて耐えられなかったのか、苗がポッキリと・・・」とショックを受ける管責。日東ベストさんと三英クラフトさんが「大丈夫。管責の苗なら根性で脇から枝が伸びてくるよ」と慰めてくれました。

参加者総出で協力した甲斐があり、予定より30分早く作業が終わりました。今回は、雨もマムシもなし!
「終わったぞー」組織間の垣根も、緊張もほぐれ、皆さんのびのびとやんちゃな笑顔で1枚。
下山して、記念撮影(その3へ)。午後は、金山産の元気が出るご飯を食べますー!
6月25日、やまがた絆の森プロジェクト「かねやま絆の森」活動は、第5回目を迎えました。
早いもので協定期間5年、全15回のプログラムのうち3分の1を取り組んだことになります
山形県の「森づくりリレー旗」を引き継ぎました、次の企業・団体の森づくりにバトンタッチします!

今回、大事なお客様でもある2社の参加企業様をお迎えすることができました。
写真左:株式会社メドテック様(本社・山形市) 写真右:日東ベスト株式会社様(本社・寒河江市)
ともにISO14001認証企業で、ISO事務局を中心とした方々が参加して下さいました。

9ヶ月ぶりに、絆の森のシンボルである看板にご対面です。設置から1年間、四季の移り変わりと共に木肌の色も変わっていきます。下刈り鎌を杖にして看板の横を通り、ゆるやかな山の斜面を登っていきます。
今回から、安全性を確保するために全員ヘルメット着用。喜んで記念撮影などをする姿が見られました。準備体操の後、まずは、森部長から下刈り作業の説明を受けます。鎌の使い方や、作業エリアの説明、そして大事なこと「皆さんが昨年植えた、杉の苗は刈らないように!」

昨年の秋、自分が書いた記念のプレートを苗につけて植林しました。今回の一番の楽しみは自分のプレートが付いた苗を見つけることです。今年は厳しい冬でした。大雪の下で小さな苗たちは無事に育っているでしょうか。
「あったー!こっちにあったぞー!」
さっそく1本目が見つかると、続々とプレートが見つかりました。「まさしくタカラモノ探しだね。」植林の回に参加できなかった参加者も楽しんでくれました。

メドテック様より、「全員のチームワークの良さが特に感心しました。 自主的に、多くの社員が集まり積極的に取り組み、進めている点、また、苗木のネームプレートを探し愛着を感じられている様子など、継続されている良さをうらやましく感じました」と感想をいただきました。
当社の初参加者は「1年目の苗の成長はまだまだ小さいんだね~、親指の皮がむけてしまいました。」と、下草を刈る作業は思ったより難しいと苦笑い。初めて参加された方は、なれない鎌の操作に苦戦されながらも一生懸命作業されていました。
星川常務が、残念ながら枯れてしまった苗を教えてくれました。植え方が甘く、浅く掘って植えると根が付く前に流されてしまい、こうなるそうです。(写真左側の常務が右手に持っている苗)
「初めてだし、何本かはあっても仕方ないよ」と常務は言ってくれまたが、自然の厳しさを目の当たりにして絶句する参加者。自分たちが植えた愛情もあり、なおさら心が痛みました。

他にも下刈りする下草について、ただ刈ってしまうだけではなく、昔は、葉っぱに穴を開けてお面にした事や、楊貴妃も香水として付けたという良い香りの葉など、いろいろと教えていただきました。葉っぱを触らせる、匂いを楽しんでもらう、五感で経験してもらう、これが三英クラフトさんのコミュニケーションスタイル。参加企業さんも、すっかり溶け込んでくださいました。

絆の森で、初めて、鳥の卵を見ました。
参加者が準備体操をして山に登った後、テントの所には、黄色いテンがひょっこり来ましたよ!
作業はひと段落。森部長の合図で休憩に入ります。
作業をする時は、黙々と下を向いて頂上を目指して登っていくのですが、あらためて後ろを振り返り、目線を上げると、それはそれは眺めの良い景色が広がります。
「前回の作業の時は、稲刈り前で一面が黄金(こがね)色だったよね。」と参加者の間で話になりました。
その2へ続きます。
山形県では、毎年6月の第1土曜日を「やまがた森の日」とし、県内で最大の森のイベントが開催されます。
今年は6月4日(土)が開催となりました。県内各地にある「県民の森」が持ち回りで開催地とりますが、今年は、金山町有屋にある「遊学の森」で開催となりました。
式典では、森林・林業功労者表彰があり、「かねやま絆の森」の協定先である、有限会社三英クラフトの星川常務が、「森林づくり部門」において表彰されました。
受賞理由としては、「環境に配慮した持続可能な山林経営を実践しており、その経験を活かし地域の森林づくりにも貢献。また、金山杉の家づくりの普及に取り組むなど、川上から川下まで幅広く林業の発展に寄与している。さらに、森の案内人として森林環境教育にも尽力している点」が、評価されたとのこと。
私達、協定企業にとっても大変嬉しく、ご指導いただける事を誇りに思います。
最上地域で絆の森協定をしている企業には、県から参加の依頼があり、新庄信用金庫様、山形銀行様、荘内銀行様、そして山形ゼロックスが出展し、参加者とコミュニケーションをとりました。

当社からは、「たからものアンケート」を実施しました。来場者の皆さんに「あなたの大事なたからもの」について教えていただき、お礼に富士ゼロックスのホームページで提供している「森の昆虫ペーパークラフト」をプレゼントする、という内容です。

早い時間から、当社をはじめ協定企業のブースには、たくさんの子供達が来てくれました!
県内各地から、緑の少年団の子供達が集まりました。皆さん、子供達の一番大事なたからもの、興味ありますよね。
実は、「かぞく」が一番多かったです。なぜ大切かという質問には、「いつも励ましてくれるから」「なんでもがんばれるから」など。
他にも、「友達」「ゲーム」など子供らしいものもあれば、「いのち」や「いえ」など「ないと生きていけないから」といった、命や家族の大切さを、身近に災害を体験して実感していたことが印象に残りました。

実は大人の方も、このペーパークラフトに興味津々。せっせとアンケートに書き込み、自分用に、お孫さん用にと、喜んで持ち帰っていただきました。A3で出力したので出来上がりも迫力満点です。
-----今回、大好評だった昆虫のペーパークラフト-----
富士ゼロックス公式サイトからダウンロードして、出力し、昆虫ペーパークラフトを作ってみよう!
コチラから無料ダウンロードできます→ 富士ゼロックスどきゅわーくすで、あそぼう!
ちなみに、DocuWorksのテキストアノテーションで、好きな文字を入れてから出力すると、記念になります。
今回は「やまがた森の感謝祭 2011.6.4」と文字を入れてプレゼントしました。
この日、130名を超す方よりアンケートにご協力いただきました。一生懸命考えて下さった緑の少年団の皆さん、地域の皆さん、引率の先生、ありがとうございました。
こちらの質問用紙には、みんなのタカラモノが分かったら未来の子供たちにつなぐために「企業」と「地域」が皆で力を合わせて守っていこう、とメッセージを送らせていただきました。今年の森づくり報告会などで、回答の集計などをして報告させていただく予定です。






