
やまがた絆の森づくりは、全国でも珍しい「県・企業・所有者」の3者による協定の活動です。
この度の開山式に関しても、山形県、最上総合支庁、金山町のご担当者の方々より、
サポートや助言をいただきながら順調に準備が進んでおります。
これは、県が積極的に入り込み、協定先の自治体にも働きかけをして下さるおかげです。
私たちは、とにかく、森に関しては「まったくの素人」です。
山のルール、地域のルールなどを学び、守りながら共存させてもらう
ことが大事だと感じます。
特に、企業として参加する視点から見た場合は、大事な要素です。
ちょっと大げさですが、「服装について」「履物について」など、山の達人から見れば
当たり前の常識が、私達の中で常識になっていない部分もあるんですね。
私達の質問に対して、笑いながら「半そでは×、かぶれたりするといけないから長袖で」とか、
「短パンなど肌が出ると、虫に刺されたり、枝で怪我すると悪いから長ズボンだね」 とか本当に
親切に、親身に教えていただきました。
山にふさわしい準備とは、見た目の問題だけでなく、ケガなく安全に作業をする責任なんだなぁと
勉強になりました。
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企業の森づくりに忘れてならないのは、地域とのかかわりです。
これについても、私たちにとっては初めてのこと。
関係性を持つきっかけを、森の所有者の三英クラフトさんが
アドバイスしてくれました。
協定地は思ったより里の方にあり、数件が軒を並べる民家のすぐ裏手にありました。
そこで、大事なことを教えていただいたのです。
「開山式前に、一度、地元の代表者の方にご挨拶するといいよ。30名の人間が一気に山に入る訳だから、
音も出るし、5年間の付き合いにもなるし。
必ずお世話になる方々だから、次に会った時に気軽に声を掛け合えるように、挨拶を済ませておくといいよ」
とアドバイスいただきました。なるほど!それは必ず事前に行うことにしました。
今回の準備で学んだことは、こういう関係者同士のコミュニケーションが何倍も良い活動に繋がることです。
森づくりの成功の鍵は、関係者同士のコミュニケーションの積み重ね、信頼関係の積み重ねかもしれません。
実際に、関係者の方々とは、お会いするたびにお互い表情が柔らかくなり、会話も多くなりました。
関係者同士の共通言語が、どんどん増えていきます。
こちらから問い合わせたり、依頼した以外にも自分で気づいた事などを、あちらから提案して下さるようにもなりました。
木づかいならぬ、気づかいの輪もどんどん広がっています。次にお会いするのがとても楽しみなんです。
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歩きながら周囲の説明を受けましたが、さすが「森の達人」の皆さん。
サッと山菜を見つけて分けて下さいました。
(ゼンマイとワラビです)
※所有者の森で見つけた恵みです
天ぷらや一本漬けなどにしていただきます
山形ゼロックスで「企業の森づくり」にチャレンジ!
かねやま絆の森は、6月5日(土)に第1回開山式を行うことになりました。
先週、開山式の打ち合わせを兼ねて、初めて現地を見学して来ました。
協定場所に、看板が設置されました!
6/5の開山式でお披露目します。
もちろん、こちらで採れた山形のタカラモノ
「金山杉」を使用した看板です。
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所有者の三英クラフトさん、公益の森づくり支援センターさん、最上総合支庁の皆さん、
左写真手前が、当社の環境管理責任者です。
---かねやま絆の森開山式(県からのお知らせより)---
(1)主 催 山形ゼロックス株式会社
(2)開催日 平成22年6月5日
(3)開催場所 金山町朴山873-2
(4)開催内容
①植栽 30本
②金山街並み(金山住宅)、大美輪の大杉見学 など
(5)参加者 約30名(山形ゼロックス、三英クラフト、県内の協力企業)